よくあるご質問
応募について
- 宣伝会議賞とは何ですか
- 月刊『宣伝会議』通巻100号を記念し、コピーライターの登竜門として1963年に創設されました。誰でも簡単に応募できる手軽さから、応募総数は60万通を超え、名実ともに日本最大規模の公募広告賞となっています。
- 郵送でも応募できますか
- Webサイトでの応募のみ受け付けます。郵送による応募はお受けできませんのでご注意ください。
- 1人何点でも応募していいですか
- ひとつの課題につき、100点まで応募できるようになっています。
- 携帯電話から応募できますか
- 事務局では、パソコンからの応募を推奨しています。携帯電話からの応募は、すべての端末による動作確認ができていませんので、保証いたしかねます。ご了承ください。
- 作品をメールで応募、または、宣伝会議に持参してもいいですか
- 応募者登録の上、Webサイトから応募いただいたもののみが受付対象となります。メールや持ち込みによる応募は無効となりますので、ご了承ください。
- 現在、コピーの仕事に携わっていても応募できますか
- 応募可能です。ただし、過去に当賞の金・銀・銅賞、もしくはグランプリ・準グランプリ・コピーゴールド・ビデオ&オーディオゴールドのいずれかを受賞された方は応募できません。また現在、課題関連の広告制作に携わっている方も応募できません。
- 海外在住者でも応募できますか
- 応募可能です。ただし、締め切りは日本時間になります。応募登録にて住所入力の際は、都道府県は「海外」を選択し、郵便番号の入力は「000-0000」と入れて登録してください。
- ペンネームまたは、グループで応募できますか
- 個人での応募が条件となりますので、グループでの応募はご遠慮ください。応募者登録は本名でお願いします。受賞後、本人確認させていただく場合があります。
- インターネットが使えないのですが、どうしたら良いでしょうか
- 公共機関やインターネットカフェなど、インターネット環境が整っているところにて登録・応募いただきますよう、お願いいたします。
- 登録メールアドレスの変更方法を教えてください
- 「宣伝会議ID」のにログインし、「メールアドレス設定」から登録アドレスを変更いただけます。
作品の制作について
- 動画広告、音声広告の想定秒数は決められていますか
- 想定秒数は自由です。一般的には動画広告の場合は15秒、30秒、長いもので60秒、120秒とされています。音声広告の場合は20秒、40秒、長いもので60秒となるケースが多いです。
- 作品の[企画意図]の部分は空欄でも大丈夫でしょうか
- 企画意図の入力は必須です。ご応募いただく際は、いずれの作品種別であっても、記入をお願いします。
- 動画広告作品は、絵コンテで応募できないのでしょうか
- 「動画広告」は、絵コンテおよび字コンテによる応募が可能です。制作した絵コンテはPDF化し、ご応募ください。事務局で判読ができないと判断した絵コンテは応募が無効となりますので、ご注意ください。
- 生成AIツール(ChatGPTなど)を使用して、コピーやアイデアを考えたり、作品を応募することは可能ですか?
- 生成AIツールを利用したコピーやアイデアの作成、応募は禁止いたしません。ただし、新しいコピー表現や広告アイデアが生まれる場という本賞の趣旨に基づき、オリジナリティのある応募作品を評価し、審査いたします。
- 応募作品の著作権はどうなりますか
- 応募作品に関する一切の権利(著作権法27条及び28条の権利を含む)は、応募の時点で株式会社宣伝会議に帰属します。著作者人格権は行使できません。応募作品は協賛企業の広告に使用できるものとします。この場合、広告使用に関する使用料等は原則発生しません。応募作品が第三者の著作権等の知的財産権を侵害しないようにしてください。万が一これに反して損害が発生した場合、その責任は応募者の負担となりますのでご留意ください。
- 応募作品が実際の広告に採用された場合、ギャランティは発生しますか
- 上記に従い、ギャランティは原則的に発生しません。あらかじめご了承ください。
- 応募作品が協賛企業の広告に起用されることはありますか
- 若手コピーライターの啓発、ならびに人材の発掘・育成を主な目的に開催している本賞では、応募作品の協賛企業による広告起用を歓迎しております。また 本賞の特性上、応募作品を実際の広告に起用する際には、一人でも多くの応募者の方々に活躍の機会と場を与えていただくため、協賛企業の方々には事務局まで、ご連絡をいただくよう、ご協力をお願いしております。
審査方法について
- 審査方法について教えてください
- 日本の広告界を代表するコピーライター・クリエイティブディレクター・CMプランナーが審査にあたります。一次審査・二次審査・三次審査・最終審査を経て各賞を決定します。一次審査から最終選考までは、キャッチフレーズと動画広告、音声広告を分けて審査します。グランプリは、キャッチフレーズ作品と動画広告、音声広告作品を合わせた中から選びます。また、協賛企業賞は、一次審査通過作品の中から、協賛企業が選出します。
- 各賞の受賞数と賞品を教えてください
- 下記のとおりですので、ご確認ください。
一般部門
グランプリ(1点)…賞杯・賞状・賞金 100万円
コピーゴールド(1点)…賞杯・賞状・賞金 30万円
ビデオ&オーディオゴールド(1点)…賞杯・賞状・賞金 30万円
眞木準賞(1点)…賞杯・賞状・賞金 30万円
シルバー(6点)…賞状・賞金 5万円
学生賞(数点)…賞状・賞金 5万円
協賛企業賞(各課題1点)…賞状・賞金 3万円
中高生部門
グランプリ(1点)
準グランプリ(1点)
ゴールド(1点)
シルバー(1点)
ブロンズ(1点)
協賛企業各賞(各課題1点)